LDAP ディレクトリー情報の指定 このタスクは LDAP の設定および使用の一部です。
LDAP ディレクトリーを使用するように Z and I Emulator for Web を構成するには、「Z and I Emulator for Web 管理ディレクトリー・サービス」ウィンドウで以下のフィールドに入力してください。
cn=Chris Smith,o=HCL,c=US)。
cn=ZIEWeb,o=HCL,c=US)。 |
ディレクトリー・サービスを、ローカル・マシン上の私用ディレクトリーから LDAP に変更する場合は、「サービス・マネージャー」を再始動して、リダイレクター情報を LDAP にマイグレーションする必要があります。「管理ユーティリティー」の「リダイレクター・サービス」ウィンドウは、そのサービス・マネージャーを再始動するまで、LDAP ディレクトリー・サービスのリダイレクター情報で更新されません。 |
LDAP ディレクトリー・サーバーは、事前定義スキーマとともに出荷されます。ディレクトリー・サーバーが保管できるオブジェクト・クラス、およびこれらのオブジェクトに入れることができる属性は、そのスキーマによって定義されます。スキーマは、作成可能なオブジェクト・クラス、およびそれらの DIT 内の配置可能場所を定義します。さらに、スキーマはオブジェクトの属性の構文を定義し、どの属性が必須でどの属性がオプションかを指定します。