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デフォルトのショートカット・キー

デフォルトのキーボード・マッピング

以下の表は、サポートされている Z and I Emulator for Web のキーボード機能、その機能がマップされているデフォルト・キー、およびその機能がサポートされるセッション・タイプをリストしたものです。

サポートされている機能は 'X' で示されており、その機能に適用される特別な注釈が示されています。セッションでサポートされていない機能を使用しようとすると、オペレーター情報域 (OIA) に X -f (マイナス関数) 標識が表示されます。

機能 キー・マッピング 3270 5250 VT CICS
代替カーソル 未マップ 1

X

X

X

X

代替表示 (注 6) Ctrl+F3 (その他のプラットフォーム), Ctrl+3 (Mac OS X)

X

X

   
警告 未マップ 1

X

X

 

X

バックスペース Backspace

X

X

X2

X

後退タブ Shift+Tab

X

X

X

X

ワードのタブ後退 Ctrl+End

X

X

 

X

フィールドの先頭 未マップ 1

X

   

X

クリア Esc

X

X

X2

X

クリア Pause/Break

X

X

X

X

コピー 5 Ctrl+Insert

X

X

X

X

カーソル下移動 下矢印

X

X

X2

X

カーソル左移動 左矢印

X

X

X2

X

カーソル右移動 右矢印

X

X

X2

X

カーソル上移動 上矢印

X

X

X2

X

切り取り 5 Shift+Delete

X

X

 

X

DBCS 入力 (注 6) 未マップ 1

X

X

   
文字の削除 削除

X

X

X2,3

X

ワードの削除 Ctrl+Delete

X

X

 

X

DUP フィールド 未マップ 1

X

X

 

X

実行 Enter

X

X

X

X

実行またはリセット Ctrl

X

X

 

X

フィールドの終わり 終了

X

X

X2,3

X

フィールドの消去 未マップ 1

X

X

 

X

EOF の消去 未マップ 1

X

X

 

X

入力の消去 未マップ 1

X

X

 

X

フィールドの終了 Ctrl+Enter  

X

   
フィールド・マーク Shift+Home

X

X

   
フィールド・マイナス 未マップ 1  

X

   
フィールド・プラス 未マップ 1  

X

   
F1、F3、および F4 F1、F3、および F4 X X X X
F2 および F5 F2 および F5 X X   X
F2 画面印刷     X  
F5 Break     X  
F6 から F9、11、12 F6 から F9、11、12

X

X

 

X

F10 F10

X

X

X

X

F13 から 24 Shift+F1 から 12

X

X

X4

X

グラフィックス・カーソル Alt+PF12

X

 

 

 

ヘルプ 未マップ 1  

X

   
ホーム ホーム

X

X

X2,3

X

挿入 挿入

X

X

X2,3

X

次のセッションへジャンプ Ctrl+Page Up

X

X

X

X

改行 Shift+Enter

X

X

 

X

次のワード 未マップ 1

X

   

X

PA1 未マップ 1

X

X

 

X

PA2 未マップ 1

X

X

 

X

PA3 未マップ 1

X

X

 

X

前ページ PageUp

X

X

X2,3

X

次ページ PageDown

X

X

X2,3

X

貼り付け 5 Shift+Insert

X

X

 

X

直前のワード 未マップ 1

X

   

X

リセット 未マップ 1

X

X

X

X

ルーラー Ctrl+Home

X

X

X

X

SO/SI の表示 (注 6) Ctrl+F1 (その他のプラットフォーム), Ctrl+1 (Mac OS X)

X

X

   
システム要求 未マップ 1

X

X

 

X

フィールドのタブ移動 タブ

X

X

X2

X

ワードのタブ移動 Ctrl+Page Down

X

X

 

X

テスト要求 Ctrl+F12  

X

   
取り消し Meta+Z (VT のみ)、Ctrl+Z (その他のセッション)

X

X

X

X

  1. この機能はどのキーにもマップされていませんが、サポートされているキーにマップすることができます。
  2. VT はこの機能をサポートしますが、この機能に影響を与えるのは、ホスト・アプリケーションです。
  3. VT220 モードでのみサポートされています。
  4. VT は F1 から F20 のファンクション・キーをサポートしています。
  5. この機能は、バージョン 1.1 以上の Java 仮想マシン (JVM) をサポートしているブラウザーのみで使用できます。
  6. この機能は、DBCS セッションのみで使用できます。

デフォルトのショートカット・キー

使用される機会の多い機能にアクセスするには、次のデフォルトのショートカット・キーが使用可能です。

機能 ショートカット・キー
次にジャンプ Ctrl+J
画面印刷 Ctrl+P
終了 Ctrl+Q
切り取り Ctrl+X
コピー Ctrl+C
貼り付け Ctrl+V
すべて選択 Ctrl+A
ホストへファイルを送信 Ctrl+S
ホストからファイルを受信 Ctrl+R
マクロを実行 Ctrl+M
アプレットの実行 Ctrl+U
索引 Ctrl+H


Ctrl キーの値はセッションにではなく、VT セッションでホストに送信されます。メニュー機能のデフォルト値は VT セッションから除去されているので、適切な値がホストに送信されます。キーボードの再マップ機能を使用して、これらのメニュー機能を他のキーにマップすることができます。


関連トピック

  • キーボードの再マップ
  • デフォルトの文字と機能
  • タイ語のショートカット・キー
  • BIDI ショートカット・キー