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「トリム」タブ

切り取り/コピー、および貼り付け機能をサポートするように設定することができます。これらの機能は Z and I Emulator for Windows の切り取り、コピー、貼り付けと同様に動作します。

クラシック・ボックス・スタイル
マウスをドラッグして、またはキーボードを使用して作成した長方形ボックス内から、「切り取り/コピー」機能および「貼り付け」機能のためのテキストを選択します。
トリム長方形のサイズ変更ハンドル

トリム長方形をドローした後で、その周囲にある 8 つのハンドルのいずれかを使用すると、 サイズが変更できます。これらのハンドルの 1 つにマウス・カーソルを重ねると、 マウス・カーソルの形が、頭の部分が二重になった矢印に変わります。これは、  そのハンドルをいずれかの方向にドラッグして、トリム長方形のサイズを変えられることを表しています。

このチェック・ボックスにチェックが付いていないと、トリム長方形のサイズ変更はできませんが、望みどおりのサイズのトリム長方形ができるまで、新規のトリム長方形をドローすることはできます。


編集機能後もトリム長方形を残す
切り取りまたはコピーの完了後も、トリム長方形が画面上に残るようにします。こうすると、まったく同じサイズの領域に貼り付けたい場合に、  画面上の別の場所にこの長方形をドラッグすることができます。

このチェック・ボックスにチェックが付いていないと、切り取りまたはコピー機能を完了するとトリム長方形は消えてしまいます。

Windows スタイル
マウスをドラッグするかキーボードを使用して特定の行を選択し、「切り取り/コピー」機能および「貼り付け」機能に使用します。

Windows スタイルの選択は、表示スペース (PS) 上の不均一なテキストの選択です。

「編集」>「設定」>「編集ウィンドウ」の「トリム」タブ・ページにラジオ・ボタンがあります。ユーザーが「Windows スタイル」ラジオ・ボタンを選択すると、描画される長方形は、デフォルトではサイジング・ハンドルがなく、固定サイズの長方形になります。

この場合、「クラシック・ボックス・スタイル」オプションが無効になっていると、「表としてコピー」「イメージとしてコピー」、および「フィールドとしてコピー」などの特殊なコピー・オプションは無効になります。

重要:
次の JVM 環境ではクリップボードが正しく設定されないので、コピーおよび貼り付けの結果が正確でない場合があります。

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