切り取り/コピー機能をサポートする設定を設定できます。これらの機能は Z and I Emulator for Windows の切り取り/コピー機能と同様に機能します。
- トリム長方形がマークされた場合にのみ、切り取り/コピー
- トリム長方形をドローするまで、またはキーボードを使用してテキスト・ブロックを選択するまで、「編集」>「コピー」、「編集」>「コピー付加」、「編集」>「表としてコピー」、「編集」>「フィールド・ベース・コピー」、「編集」>「切り取り」の機能が使用不可になります。すなわち、このボックスをチェックした場合、切り取りまたはコピー機能を使用するためには、 トリム長方形をドローしなければなりません。
このチェック・ボックスがクリアされている場合、「編集」>「コピー」、「編集」>「コピー付加」、「編集」>「表としてコピー」、「編集」>「フィールド・ベース・コピー」、「編集」>「切り取り」の機能は、トリム長方形がドローされていなければ画面全体を、ドローされていればその内容を、切り取りまたはコピーします。
重要:
次の JVM 環境ではクリップボードが正しく設定されないので、コピーおよび貼り付けの結果が正確でない場合があります。
- Netscape JDK 1.1.5
- Netscape JDK 1.1.6
- SO/SI をスペースとしてコピー
- シフトアウトおよびシフトイン制御文字をコピーするときにスペースにする必要がある場合、このボックスをチェックします。
注: このボックスをチェックした場合、混合テキストを ZIEWeb に貼り付けるとき、DBCS ストリングを囲んでいるスペースは切り捨てられます。
例えば、以下のような混合データを Z and I Emulator for Web に貼り付けるとします。 ssss(space)D1D2D(space)ssss
このチェック・ボックスがチェックされていない場合、結果は次のようになります。 ssss(space)(SO)D1D2D(SI)(space)ssss
このチェック・ボックスがチェックされていれば、結果は次のようになります。 ssss(SO)D1D2D(SI)ssss
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