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ユーザー・クライアントの機能を使用不可にする

次の表には、以下が示されている 4 つの列が含まれています。

4 列のそれぞれには、表に続く本文中に詳細な説明があります。
1) ユーザー・クライアント・タイプ: 2) HTML ファイルを作成するためのユーティリティー: 3) セッションを構成するためのパス: 4) 機能を使用不可にするためのパス:
お客様定義の Z and I Emulator for Web クライアント a) 構成サーバー・ベースのクライアント デプロイメント・ウィザード 「管理ユーティリティー」 > 「セッション」 「管理ユーティリティー」 > 「機能を使用不可にする」
b) 結合クライアント デプロイメント・ウィザード 「管理ユーティリティー」 > 「セッション」 「管理ユーティリティー」 > 「機能を使用不可にする」
c) HTML ベースのクライアント デプロイメント・ウィザード 「デプロイメント・ウィザード」 > 「構成」 「デプロイメント・ウィザード」 > 「機能を使用不可にする」
事前定義の Z and I Emulator for Web クライアント
(default.html)
(不要) 「管理ユーティリティー」 > 「セッション」 「管理ユーティリティー」 > 「機能を使用不可にする」
事前定義の Database On-Demand クライアント
(defaultdatabase.html)
(不要) 「管理ユーティリティー」 > 「セッション」 「管理ユーティリティー」 > 「機能を無効にする」
または
「管理ユーティリティー」 > 「データベース」 > 「オプション」

1) ユーザー・クライアント・タイプ:
この列には、Z and I Emulator for Web および Database On-Demand 用の 5 つのタイプのユーザー・クライアントが示されます。(この列には管理クライアントもデバッグ・クライアントも含まれません。) 以下に注意してください。 ユーザー定義のクライアントは、カスタマーがデプロイメント・ウィザードを使用して HTML ファイルを作成するためのクライアントです。事前定義のクライアントとは、Z and I Emulator for Web が既に定義済みの HTML ファイル (default.html または database.html など) を提供するクライアントです。
2) HTML ファイルを作成するためのユーティリティー:
この列には、HTML ファイルを作成するためにデプロイメント・ウィザードが提供されるユーザー定義のクライアントのユーティリティーが示されますが、HTML ファイルを作成するためのユーティリティーが提供されない事前定義のクライアントのユーティリティーは (HTML ファイルは既に作成済みなので) 示されません。この列は、以下との区別を明確にするために含まれています。
3) セッションを構成するためのパス:
この列には、セッションを構成するためのパスが省略表現で示されます。
4) 機能を使用不可にするためのパス:
この列には、クライアントで機能を使用不可にするために使用するウィンドウにナビゲートするためのパスが省略表現で示されます。

関連トピック:

  • 機能を無効にする
  • Database On-Demand グループ/ユーザー・オプション