属性

direction
必須。ワークステーションからホストへファイルを転送するには、send を使用し、ホストからワークステーションへファイルを転送するには receive を使用してください。
pcfile
必須のストリング。ワークステーション上のファイルの名前 (基本パラメーターを参照)。
hostfile
必須のストリング。ホスト上のファイルの名前 (基本パラメーターを参照)。
クリア
必須のブール。3270 ディスプレイ・セッションの場合は true に設定し、5250 ディスプレイ・セッションの場合は false に設定してください (拡張パラメーターを参照)。
タイムアウト
必須の整数。ミリ秒単位のタイムアウト値 (デフォルト値は 10000 ミリ秒)。ファイルが転送されないうちにこのタイムアウトになると、マクロ・ランタイムは転送を終了します。
オプション
オプションのストリング。ホスト・システムが必要とする任意の追加パラメーター。
pccodepage
オプションの整数 (例えば、437)。ワークステーションの文字セットから、ホストの文字セットへの文字のマッピング、およびその逆の文字のマッピングで使用するローカル・コード・ページです。デフォルト値は、セッション構成で指定されるコード・ページです。
hostorientation
オプション。BIDI セッション専用 (アラビア語とヘブライ語)。ホスト・ファイルのテキスト方向が、右から左であるか、左から右であるかを指定します。
pcorientation
オプション。BIDI セッション専用 (アラビア語とヘブライ語)。ローカル・ファイルのテキスト方向が、右から左であるか、左から右であるかを指定します。
pcfiletype
オプション。BIDI セッション専用 (アラビア語とヘブライ語)。ローカル・ファイル・タイプが可視であるか、暗黙であるかを指定します。
lamalefexpansion
オプションのブール。BIDI セッション専用 (アラビア語のみ)。ラームとアリフ拡張がオンであるかどうかを指定します。
lamalefcompression
オプションのブール。BIDI セッション専用 (アラビア語のみ)。ラームとアリフ圧縮がオンであるかどうかを指定します。
ホスト ID。
オプションのストリング。セッションを指定するを参照してください。