入り口画面、出口画面、および一時画面
入り口画面、出口画面、および一時画面の設定を使用して、 特別な方法で扱うマクロ画面をマクロ・ランタイムに指示できます。マクロ・エディターの「画面 (Screens)」タブの「一般 (General)」タブで、 これらの設定を行います。タブの一番上の「画面名 (Screen Name)」フィールドには、 入り口画面、出口画面、および一時画面のリスト・ボックスがあります。これらのリスト・ボックスそれぞれに対して、ブール値 (デフォルト は false)、またはブール値として評価される式を指定する必要があります。
コード・エディターでは、これらの設定値は <screen> エレメントの属性として表示されます。前記の 図 2 では、以下の 3 つの属性が ScreenR の <screen> エレメントにあることが分かります: entryscreen、exitscreen、および transient。