属性

name
必須。ターゲット・マクロの名前。ターゲット・マクロは、呼び出し側マクロと同じロケーションに存在する必要があります (ターゲット・マクロのファイル名と開始画面を参照)。マクロ名は大/小文字が区別されます。
startscreen
オプション。マクロ・ランタイムがターゲット・マクロの処理を開始するマクロ画面 (<screen> エレメント) の名前。マクロ・ランタイムに、ターゲット・マクロの通常の開始画面から開始させるには、値 *DEFAULT* を使用するか、このパラメーターを省略してください。
transfervars
必須。この属性を Transfer に設定すると、マクロ・ランタイムは、呼び出し側マクロに属する変数をターゲット・マクロに転送します (変数の転送を参照)。デフォルトは、No Transfer です。