パラメーター名 | 説明 | 有効値 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
ユーザー | User ID | ユーザーの ID。 | なし |
パスワード | パスワード | ユーザーのパスワード。 | なし |
の起動 | 構成パネルに入力したセッションの名前。大文字と小文字は正確に一致しなければなりません。名前に 1 個以上のスペースが入っている場合には、それを二重引用符 (" ") で囲む必要があります。 | セッションの名前 | なし |
Embedded | HTML ファイルに組み込まれたセッションかまたは別のウィンドウで実行します。 | true = ブラウザー・ファイル内に組み込まれたセッションを実行します false = 別のウィンドウで実行します |
false |
Locale | ロケールを設定します。 | xx_YY xx = 言語コード YY = 国または地域コード |
JVM が戻すロケール |
パラメーター名 | 説明 | 有効値 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
3270InputAreaIndication | ドット (".")、下線、または 3D 長方形を使用している無保護フィールドを示します。 | 1=Underdot,Underline,3D 2=Display,NonDisplay,DisplayAndNonDisplay Display - 保護されていない表示可能フィールドが示されています NonDisplay - 保護されていない非表示フィールドが示されています DisplayAndNonDisplay - 保護されていないすべてのフィールドが示されています |
なし |
AutoConnect | 開始時にセッションが自動的に接続します。 | true、false | true |
AutoReconnect | 傷害の後でリンクが回復すると、セッションが自動的に再接続します。 | true、false | true |
BlockCursor | カーソルを明滅する塗りつぶしブロックに変更します。 | true、false | false |
ButtonText | セッションの開始ボタン上のテキスト。 | テキスト・ストリング | セッション開始またはセッション開始:SessionName |
CICSGWCodePage (CICS のみ) | CICS ゲートウェイで定義されたコード・ページ。 | サポートされる CICS ゲートウェイ・コード・ページ | 000 (自動選択) |
CICSServerName (CICS のみ) | CICS ゲートウェイ (Java 用) のホスト名、または IP アドレス。 | ホスト名または IP アドレス | なし |
CodePage | セッションの接続先となる zSeries または iSeries のコード・ページ。 | サポートされるホスト・コード・ページ | 037 |
DBCSInputVisible | DBCS 入力可視。 | true、false | false |
Embedded | HTML ファイルに組み込まれたセッションかまたは別のウィンドウで実行します。 | true = ブラウザー・ウィンドウ内に組み込まれたセッションを実行します false = 別のウィンドウで実行します |
false |
FontName | フォント名 | フォント名 | モノスペース |
FontSize | フォント・サイズ | integer | 12 |
FontStyle | フォント・スタイル | 0 = プレーン 1 = 太字 2 = イタリック |
0 = 標準 |
ホスト | ターゲット Telnet サーバーのホスト名または IP アドレス。 | ホスト名または IP アドレス | なし |
キーパッド | セッション・ウィンドウにキーパッドを表示したり、それを隠したりします。 | true = キーパッドを表示する false = キーパッドを表示しない |
false |
LightPenMode | ライト・ペン・サポート | true = オン false = オフ |
false |
Locale | ロケールを設定します。 | xx_YY xx = 言語コード YY = 国または地域コード |
JVM が戻すロケール |
LUName | ターゲット・サーバーで定義され、このセッションを接続させる先の LU または LU プールの名前。これを指定しないと、セッションは使用可能な最初の LU に接続します。 | LU または LU プールの名前 | なし |
MacroManager | マクロ管理プログラムのツールバーを表示します。 | true= はい false= いいえ |
false |
markedAreaPrintingEnabled | マークされたエリアについてのみ画面印刷を使用可能にします | true、false | true |
MaxSessions | ユーザーが開始できるセッションの数を制限します。 | 整数 | なし |
NumeralShape (BIDI のみ) | 数表示形状 | NOMINAL NATIONAL CONTEXTUAL | NOMINAL |
OIAVisible | セッション・ウィンドウに OIA (オペレーター情報域) を表示したり、それを隠したりします。 | true = オン false = オフ |
true |
Port (ポート) | ターゲット Telnet サーバーが listen するポート番号。 | 有効な TCP/IP ポート番号 | 23 (CICS 2006) |
ルール | 画面上にルーラーを表示します。 | true、false | false |
ScreenSize | 画面上の行と列の数。 | 2 = 24x80 3 = 32x80 (3270 のみ) 4 = 43x80 (3270 のみ) 5 = 27x132 (3270、5250 のみ) 6 = 24x132 (VT のみ) |
2 |
SessionID | このセッションへ割り当てるショート・ネーム (OIA 内に表示される)。この構成に固有である必要がある。 | 1 文字 | A |
SessionName | このセッションに割り当てたい名前 (ウィンドウの上部に表示されます)。 | 任意のストリング | なし |
SESSION_QUIETMODE | 3270 セッションの開始時にビープ音が鳴らなくなります。 | true、false | false |
SessionType | 構成したいセッションのタイプ。 | 1 = 3270 2 = 5250 3 = VT 4 = CICS ゲートウェイ 5 = 3270 プリンター 6 = 5250 プリンター |
1 |
SLPAS400Name | SLP AS400 名 | ストリング - 区切り記号として "." を持つ 8 + 8 のネット ID "." LU 名。完全修飾 CP 名: 各ネット ID の文字ストリング (1 から 8 バイト) と LU 名。先頭文字は英字 (A から Z) または特殊文字 (@、#、$) でなければなりません。残りの文字は英数字 (A から Z、0 から 9) または特殊文字 (@、#、$) にできます。 | "" |
SLPEnabled | SLP サポートを使用可能にします。 | true、false | false |
SLPMaxWaitTime | SLP 最大待ち時間。 | integer | 200 |
SLPScope | SLP 有効範囲 | ストリング - コンマ、アスタリスク、等号、正符号、コロン、セミコロン、引用符、縦線、疑問符、スラッシュ、バックスラッシュ、左不等号括弧 (<)、右不等号括弧、左大括弧 ( [ )、右大括弧、および番号記号 (#) を含む英数字または特殊文字。 | * |
SLPThisScopeOnly | SLP この有効範囲のみ。 | true、false | false |
SSL | SSL 暗号化を使用可能にします。 | true、false | false |
SSLServerAuthentication | SSL によるサーバー認証を使用可能にします。 | true、false | false |
StartupApplet | セッションの開始時に始動するアプレットの名前。 | アプレットのクラス・ファイルの名前 | なし |
Statusbar | セッション・ウィンドウの下部にステータス・バーを表示したり、それを隠したりします。 | true = ステータス・バーを表示する false = ステータス・バーを表示しない |
true |
TextType (BIDI のみ) | テキスト・タイプ | VISUAL、LOGICAL | VISUAL |
TextOrientation (BIDI のみ) | テキスト方向 | LEFTTORIGHT RIGHTTOLEFT | LEFTTORIGHT |
ThaiDisplayMode (タイ語のみ) | タイ語表示モード | 1 = 非構成 2 = 構成 3 = スペースの位置合わせで構成 4 = EOF の位置合わせで構成 5 = スペースと EOF の位置合わせで構成 |
5 |
TNEnhanced (3270 のみ) | TN3270E サポートを使用可能にします。 | true、false | true |
ツールバー | セッション・ウィンドウにツールバーを表示したり、それを隠したりします。 | true = ツールバーを表示する false = ツールバーを表示しない |
true |
ToolbarText | それぞれのツールバーのボタンの目的を説明するテキストを表示します。 | true = テキストを表示する false = テキストを表示しない |
true |
TraceLevel | トレース・レベル | 0 = オフ 1 = 最小 2 = 標準 3 = 最大 |
0 = オフ |
VTAutowrap (VT のみ) | 自動折り返し | true = オン false = オフ |
false |
VTBackspace (VT のみ) | Backspace モード | true = 削除 false = バックスペース |
false |
VTCursor (VT のみ) | カーソル・モード | true = アプリケーション false = 標準 |
false |
VTKeypad (VT のみ) | キーパッド・モード | true = アプリケーション false = 標準 |
false |
VTLocalEcho (VT のみ) | ローカル・エコー・モード | true = オン false = オフ |
false |
VTNewLine (VT のみ) | 改行操作 | true = CR false = CRLF |
true |
VTTerminalType (VT のみ) | セッションで接続するサーバーに必要な端末タイプ。 | 1 = VT220_7_BIT 2 = VT220_8_BIT 3 = VT100 4 = VT52 |
1 |
WorkstationID | このワークステーションの名前。 | このワークステーションの固有名 | なし |
すべての構成情報を単一の構成ファイルに保管し、その構成ファイルを使用して、ダウンロードされたクライアントがセッションを開始するときにそのセッションを構成できます。
注: Microsoft Internet Explorer と Netscape Navigator は、セッション設定ファイルをクライアント・システム上の別のディレクトリーに書き込みます。いずれかのブラウザーを使用して保管した設定は、もう一方によってロードされなくなります。
パラメーター名 | 説明 | 有効値 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
保存 | 設定が保管されるローカル・ファイルの名前。 | filename | |
構成 | 設定の読み取り元であるサーバー上のファイル名。ここでは変更を保管できません。ファイルは、Session2.html 文書の URL に対する絶対 URL または相対ファイル名のいずれかにできます。 | filename | |
ConfigDefault | True: 初回はサーバーから読み取り、ローカルに保管します。次回以降は、ローカル・ファイルから読み取ります。False: サーバーおよびローカル・ファイルから読み取り、結合します。「Save」パラメーターおよび「Config」パラメーターの両方を指定すると、ConfigDefault パラメーターが使用されます。true (デフォルト) を設定すると、ローカル・ハード・ディスク上の config ファイルが検出されない場合にだけサーバー上の config ファイルが読み取られます。false を設定すると、サーバー上とローカル・ハード・ディスク上の両方の config ファイルを読み取り、単一の構成オブジェクトに結合します。 | true、false | true |
ConfigOverwrite | True: サーバーおよびローカル・ファイルから読み取り、競合する場合はサーバー定義が優先されます。追加はローカルに保管されます。False: サーバーおよびローカル・ファイルから読み取り、競合する場合はローカル定義が優先されます。変更または追加はローカルに保管されます。「Save」パラメーターおよび「Config」パラメーターの両方を指定し、ConfigDefault パラメーターを「false」に設定すると、ConfigOverWrite パラメーターが使用されます。両方の config ファイルを読み取り、1 つの構成オブジェクトに結合すると、データとの衝突が起こります。このパラメーターは、これらの衝突の結果を制御します。「true」に設定すると、衝突の場合にサーバー config ファイルの情報が使用されます。「false」 (デフォルト) を設定すると、衝突の場合にローカル config ファイルの情報が使用されます。 | true、false | false |
パラメーター名 | 説明 | 有効値 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
useWindowsPrinter | Windows プリンター (GDI または Windows スプーラー・モードのいずれかで) を使用するかしないかを選択します。 | true、false | Windows プラットフォームは「true」、その他のプラットフォームは「false」です。 | useWindowsDefaultPrinter | Windows のデフォルト・プリンターを使用するかしないかを選択します。 | true、false | true | windowsPrinterName | 印刷で使用される Windows プリンターの名前です。 | string | なし | printDestination | 出力をプリンターに送るかファイルに送るかを選択します。true を指定するとプリンターに送ります。 | true、false | true |
printerName | 使用されるプリンターのポート名。 | 有効なプリンター名 | LPT1 |
printFileName | 印刷宛先がファイルである場合の、ファイルのパスおよび名前。 | 有効なパス名 | なし |
separateFiles | 印刷出力先がファイルのときに、各印刷ジョブを固有のファイルに保管するか、あるいはジョブを互いに付加して 1 つのファイルにするかを選択します。 | true、false | false |
intervTime | 印刷の開始を待つ時間 (秒)。印刷が設定された時間内に開始されない場合には、「介入要求」メッセージがポップアップされます。 | 10 から 255 の整数 | 25 |
graphicsVisible | いくつかの項目の情報が入っているウィンドウが表示され、プリンター、ワークステーション、およびホスト・システムがアイコンとして表示されます。 | true、false | true |
パラメーター名 | 説明 | 有効値 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
usePDT | PDT モード印刷が Windows プリンターで使用されるかどうか選択します。 | true、false | false |
faceName | Windows の非 PDT 印刷で使用されるフォントの名前です。 | string | システム・ロケールによって変わります。米国英語では Courier New です。 |
bestFit | 選択された CPI/LPI が、ホストによって送信されるコマンドをオーバーライドするかどうか選択します。これは、 ホストが CPI/LPI/MPP/MPL を設定するためにコマンドを送信しないときにのみ正しく動作します。 | true、false | false |
printBufferSize | プリンターに送られる予定の印刷データ用に予約されているメモリー・ブロックのサイズ。これは LU3 セッションにのみ適用されます。 | 1920, 2560, 3440, 3564 | 1920 |
PDTFile | ZIEWeb がインストールされているコード基本ディレクトリーからのディレクトリー名をもつ PDT リソース・パス名。 | PDT ファイルに対する絶対パス・ストリング | /pdfpdt/basic.pdt |
charsPerInch | 1 インチ当たりに印刷される文字数 | PDT に定義されている項目 | PDT の DEFAULT_CPI? 項目から取られます (存在する場合)。 |
linesPerInch | 1 インチ当たりの行数。 | PDT に定義されている項目 | PDT の DEFAULT_LPI? 項目から取られます (存在する場合)。 |
maxLinesPerPage | 1 ページ当たりの最大行数 (上部マージンと下部マージンを含む)。 | 1 から 255 の整数 | PDT の MAXIMUM_PAGE_LENGTH 項目から取られます。この項目が検出されなければ、デフォルト値の 66 が使用されます。 |
maxCharsPerLine | 1 行当たりの最大文字数。 | 1 から 255 の整数 | PDT の MAXIMUM_PRINT_POSITION 項目から取られます。この項目が検出されなければ、デフォルト値の 132 が使用されます。 |
suppressNullLines | 印刷不能文字だけが入っている行を抑制します。このパラメーターは、書き込み制御文字 (WCC) のビット 2 および 3 が B'00' でないときに、不定様式 LU タイプ 3 ジョブだけに適用されます。 | true、false | PDT の COMPRESS_LINE_SPACING? 項目から取られます。この項目が検出されない場合は、デフォルト値の「false」が使用されます。 |
printNullsAsSpaces | Null をスペースとして印刷 (X'40')。このパラメーターは LU タイプ 3 セッションだけに適用されます。 | true、false | PDT の OVERRIDE_FORMATTED_PRINT? 項目から取られます。この項目が検出されない場合は、デフォルト値の「true」が使用されます。 |
suppressAutoNewlineCR | (最大印刷位置) MPP+1 に復帰 (CR) コードがある場合は、自動改行を抑制します。このパラメーターは、書き込み制御文字 (WCC) のビット 2 および 3 が B'00' であるときに、不定様式 LU タイプ 3 ジョブだけに適用されます。 | true、false | PDT の NO_AUTO_NL_IF_CR_AT_MPP_PLUS_1? 項目から取られます。この項目が検出されない場合は、デフォルト値の「false」が使用されます。 |
suppressAutoNewlineNL | MPP+1 に改行 (NL) コードがある場合は、自動改行が抑制されます。このパラメーターは、書き込み制御文字 (WCC) のビット 2 および 3 が B'00' であるときに、不定様式 LU タイプ 3 ジョブだけに適用されます。 | true、false | PDT の NO_AUTO_NL_IF_NL_AT_MPP_PLUS_1? 項目から取られます。この項目が検出されない場合は、デフォルト値の「false」が使用されます。 |
ignoreFFFirstPos | セッションが LU タイプ 3 で「true」を選択する場合は、先頭行の先頭位置にある用紙送り (FF) は無視されます。セッションが LU タイプ 1 で「true」を選択する場合は、印刷ジョブの先頭にある「FF」または「CR+FF」の組み合わせは無視されます。 | true、false | PDT の IGNORE_FORM_FEED_AT_FIRST_POS? 項目から取られます。この項目が検出されない場合は、デフォルト値の「false」が使用されます。 |
FFTakesPrintPos | 「true」を選択すると、FF が実行されて印刷位置を取り、次ページの先頭行の先頭位置にブランクとして印刷されます。したがって、次の印刷位置は、その行の 2 番目の位置になります「false」を選択すると、FF が実行され、次の印刷位置は次のページの先頭行の先頭位置になります。つまり、FF は印刷位置を取りません。このパラメーターは LU タイプ 3 セッションだけに適用されます。 | true、false | PDT の FORM_FEED_TAKES_POSITION? 項目から取られます。この項目が検出されない場合は、デフォルト値の「false」が使用されます。 |
formFeedPosition | 「true」を選択すると、FF は表示される場所で実行されます。「false」を選択すると、FF が実行されるのは 1 桁目に表示される場合だけです。1 桁目にないときには、FF は空白文字として印刷されます。このパラメーターは LU タイプ 3 セッションだけに適用されます。 | true、false | PDT の FORM_FEED_ANY_POSITION? 項目から取られます。これを「Any」と定義する場合には、「true」が使用されます。この項目が検出されない場合は、デフォルト値の「false」が使用されます。 |
ignoreAttr | 「true」を選択すると、印刷不能属性を除くすべての 3270 属性が無視されます。このパラメーターは LU タイプ 3 セッションだけに適用されます。 | true、false | false |
drawFieldAttr | このパラメーターは、3270 フィールド属性バイトをドローする方法を決定するために使用します。「0」 (なし) を選択すると、フィールド属性バイトは属性なしの空白文字としてドローされます。「1」 (ここ) を選択すると、フィールド属性バイトは現在のバイトをドローするために使用されます。例えば、現行バイトが下線フィールドとして定義されている場合、フィールド属性バイトは、下線属性付きスペース文字として表示されます。「2」 (次) を選択すると、そのフィールド属性バイトは次のフィールド属性バイトをドローするために使用されます。このパラメーターは LU タイプ 3 セッションだけに適用されます。 | 0, 1, 2 | 0 |
concatTime | 印刷ジョブ連結タイマーの満了時間。これは印刷ジョブの終了時に開始されます。タイマーが満了する前に次の印刷ジョブが到着した場合、そのジョブは前のジョブの続きとして扱われます。時間が満了した場合、ジョブ終了コマンドがプリンターに送られ、次のジョブは別のジョブとして扱われます。値は秒で指定されます。 | 整数 | 0 |
termTime | 印刷ジョブ終了タイマーの満了時間。これは印刷データの終了時に開始されます。タイマーが満了する前に別の印刷データ・レコードが到着すると、そのジョブは前のレコードの続きとして扱われます。そうでない場合には、ジョブ終了コマンドがプリンターに送られ、次の印刷レコードは別の印刷ジョブの開始部分として扱われます。 | 整数 | 0 |
SCSSense | 「true」を選択すると、正しくない SCS コマンドまたはパラメーターを受け取るときに、否定応答がホストに送られます。ジョブにさらにデータがある場合には、印刷されたデータの一部が正しくない可能性があっても、印刷は続行されます。「false」を選択すると、印刷は続行されますが、ホストに通知は送られるません。プリンターや接続に物理的な問題があると、「false」を選択した場合でもセンス・コードがホストに送られます。このパラメーターが適用されるのは、LU タイプ 1 セッションだけです。 | true、false | true |
inheritParms | 「true」を選択すると、LU タイプ 1 印刷ジョブ処理で使用されるパラメーター (例えばタブ位置、MPP、または MPL) は次のジョブが継承します。このパラメーターはホスト・システムが書式設定コマンド (例えば「水平方向書式の設定」) を送ったときに最初のジョブに対して使用されますが、2 番目以降のジョブは最初のジョブに設定されている書式を使用することが前提になります。このパラメーターが適用されるのは、LU タイプ 1 セッションだけです。 | true、false | false |
tractor | 「true」を選択すると、ページ境界で用紙送りが送られず、その代わりに改行 (NL) が送られます。ただし、SET_AUTO_PERFORATION_SKIP コマンドが PDT に定義されている場合には、このパラメーターの設定に関係なく、用紙送りは送られません。 | true、false | false |
printerFontCodePage | このパラメーターが有効であるのは、デフォルト・コード・ページをサポートしないプリンターだけです。これはプリンター (ハードウェア) フォントに使用される ASCII コード・ページを定義します。PDT ファイルに指定されている文字コード・ポイントと一致していなければなりません。 | 整数 | Latin 1 諸国または地域に対しては 850 です。 その他の国または地域に対しては、それぞれの国または地域のデフォルト ASCII コード・ページです。 |
pa1KeyVisible | プログラム・アテンション 1 キーのボタンを画面に表示するかどうかを選択します。キーの機能は、ホスト・アプリケーションによって異なります。 | true、false | false |
pa2KeyVisible | プログラム・アテンション 2 キーのボタンを画面に表示するかどうかを選択します。キーの機能は、ホスト・アプリケーションによって異なります。 | true、false | false |
PDTFile | ZIEWeb がインストールされているコード基本ディレクトリーからのディレクトリー名をもつ PDT リソース・パス名。 | PDT ファイルに対する絶対パス・ストリング | /pdfpdt/basic.pdt |
TermAssocPrinter | このパラメーターは、3270 ディスプレイ・セッションが終了するときに、 関連するプリンター・セッションを終了します。このパラメーターは、そのユーザーのために定義される すべての 3270 セッションに影響を与えます。ユーザーは 3270 セッションを終了しなければなりません。セッションを切断しても影響はありません。デフォルトの振る舞いは同じです。 | true、false | true |
3270InputAreaIndication は、HTML パラメーターを使用することで構成可能です。ユーザーと管理者は、Z and I Emulator for Web セッションの構成中にこのパラメーターを設定できます。デフォルトでは、値は選択されていません。10 個のオプションのうち 1 つを選択できます。
パラメーター名 | 説明 | 有効値 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
messageQueue | プリンターの操作メッセージが送信されるキューの名前。 | ストリング | QSYSOPR |
messageLibrary | プリンター・メッセージ・キューが配置されているライブラリーの名前。 | ストリング | *LIBL |
hostFont | フォントがアプリケーションによって指定されない場合には、印刷ファイルに使用されるフォント ID。どの ID がどのフォントに対応するかは、セッション構成パネルを参照してください。 | 整数 | 11 |
useCustomizingObject | アプリケーションによって提供されるフォーマット設定を使用する代わりに、オブジェクト・ファイルを使用して印刷データをフォーマットするかどうかを選択します。 | true、false | false |
customizingObject | この装置のデータをフォーマットするために使用できるユーザー定義の iSeries ファイルの名前。 | ストリング | NONE |
customizingLibrary | カスタマイズ・オブジェクト・ファイルが入っている iSeries システム・ライブラリーの名前。 | ストリング | *LIBL |
printerModel | このセッションに使用されるプリンターのプリンター型式ストリング。ご使用の i5/OS または OS/400 オペレーティング・システムで使用可能なプリンターの型式については、i5/OS および OS/400 の文書を参照してください。 | ストリング | *IBM42011 |
drawer1 | ソース 1 の用紙サイズを指定します。 | FF - なし FE - プリンターに使用されるデフォルト 00 - 変更なし 01 - 文字 02 - 規格 03 - エグゼクティブ 04 - A4 05 - A5 06 - B5 07 - 連続した 80 列のフォーム 08 - 連続した 132 列のフォーム 0E - A3 0F - B4 10 - 帳簿 |
00 |
drawer2 | ソース 2 の用紙サイズを指定します。 | FF - なし FE - プリンターに使用されるデフォルト 00 - 変更なし 01 - 文字 02 - 規格 03 - エグゼクティブ 04 - A4 05 - A5 06 - B5 07 - 連続した 80 列のフォーム 08 - 連続した 132 列のフォーム 0E - A3 0F - B4 10 - 帳簿 |
00 |
envelopeHopper | 封筒給紙機構の用紙サイズを指定します。 | FF - なし FE - プリンターに使用されるデフォルト 00 - 変更なし 06 - B5 09 - 原型 0A - Number9 0B - Number10 0C - C5 0D - DL |
00 |
asciiCodePage899 | プリンターが ASCII コード・ページ 899 をサポートしている場合には、「true」を選択してください。これはほとんどのプリンターに存在していません。 | true、false | false |
以下の機能は、DISABLE パラメーターを使用して使用不可にできます。
パラメーター値 | 機能 |
---|---|
CLRMAP | カラーの再マップ |
CUTPASTE | 切り取り/コピー/貼り付け |
EMUL3270 | 3270 セッション |
EMUL5250 | 5250 セッション |
EMULCICS | CICS ゲートウェイ・セッション |
EMULVT | VT セッション |
FILEXFER3270 | 3270 ファイル転送 |
FILEXFER5250 | 5250 ファイル転送 |
EMUL3270PRT | 3270 プリンター・セッション |
EMUL5250PRT | 5250 プリンター・セッション |
KEYMAP | キーボードの再マップ |
MACRO | マクロの記録/再生 |
SSL | セキュリティー |
USERAPPLET | 始動アプレットおよびアプレットの実行 |
パラメーター名 | 説明 | デフォルト値 | 有効値 |
---|---|---|---|
CachedAppletNonNetworkLoad | 「true」に設定すると、 クライアントは LAN ドライブまたは CD からロードされていることを認識するので、 役立つエラー・メッセージとインストールの終了メッセージを表示できます。 | ||
CachedClient | クライアント HTML ページでは「true」に設定してください。Z and I Emulator for Web は、このパラメーターを内部的に使用して、それがキャッシュ環境にあるかどうかを判別します。このパラメーターは、HTML ページの作成時にデプロイメント計画ウィザードによって適切に設定されます。 | ||
DebugCachedClient | クライアントがデバッグ情報を出力できます。 | ||
DebugComponents | クライアントが、通常のクライアント・コンポーネントではなく、デバッグ・コンポーネントをロードする必要があるかどうかを判別します。 | ||
InstallerFrameHeight | Installer.html ファイルをカスタマイズできます。 これにより、インストールに固有の HTML をインストール・ページに追加できます。 | ||
InstallerFrameWidth | Installer.html ファイルをカスタマイズできます。 これにより、インストールに固有の HTML をインストール・ページに追加できます。 | ||
PreloadCodeModules | 最初にダウンロードされるコンポーネントのリスト。パラメーターが指定されない場合は、 デフォルトが Z and I Emulator for Web デフォルト・キャッシュ・クライアントになります。 | ||
UpgradePercent | Z and I Emulator for Web の新しいバージョンが使用可能である時に、アップグレードできるユーザーのパーセンテージを設定します。 | ||
UpgradePromptResponse | 管理者がアップグレードのプロンプトに即時に応答するか、後で応答するか、 またはブラウザーにプロンプト表示しないバックグラウンドにすることができます。このパラメーターを「prompt」に設定すると、ブラウザーが選択項目を表示します。 | バックグラウンド、プロンプト |
|
UpgradeURL | Z and I Emulator for Web の新しいバージョンが使用可能になった時に、ユーザーをアップグレードするかどうかを判別するために使用する URL を指定します。検索した資料に「upgrade」という語が含まれる場合には、 そのユーザーはアップグレードされます。 | 相対関係にあるファイル名 |
現行リリースの Z and I Emulator for Web では、constrain パラメーターを使用して LDAP ログインの応答時間を改善できます。このパラメーター (constrain=false) を使用すると、いくつかの反復する照会を最適化するために LDAP で Z and I Emulator for Web を使用する場合に、ログイン時間を削減できる可能性があります。これは、Z and I Emulator for Web のユーザー・グループが LDAP サーバーに移行される場合にのみ使用されます。
名前: constrain
値: true または false
デフォルト値: true
このパラメーターを使用するには、値を false に設定します。それには、Z and I Emulator for Web インストール・フォルダー/ZIEForWeb/private/ に移動し、domainInfo.properties ファイルを編集してパラメーターcontrain=false を追加します。ファイルを保存して閉じ、Z and I Emulator for Web サービス・マネージャーを再始動します。
注: ログイン時間の減少幅は、LDAP サーバーにユーザーおよびグループ定義の一部として保管されるデータ量によって変わります。