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BIDI オプション
BIDI オプションの編集
数表示形状 (アラビア語)
テキスト・タイプ (アラビア語/ヘブライ語)
テキスト方向 (アラビア語/ヘブライ語)
双方向の変換可能 (アラビア語/ヘブライ語)

BIDI オプションの表示 (5250 ディスプレイ・セッションのみ)
LamAlef へのスペースの割り振り (アラビア語)
RTL ユニコード・オーバーライド (アラビア語/ヘブライ語)

タイ語オプション
タイ語合成モード

DBCS オプション
ユーザー定義文字 (UDC) 設定
UDC テーブル選択
IME 自動開始

ロック

BIDI オプション

BIDI オプションの編集

数表示形状 (アラビア語)

クリップボードとの間でコピーまたはペーストされるストリングの数字の形状を決定します。公称、国別、または項目を選択してください。

デフォルトは「公称」です。

テキスト・タイプ (アラビア語およびヘブライ語)

クリップボードとの間でコピーまたはペーストされるテキストのフォーマットを決定します。「可視」または「論理」を選択してください。

デフォルトは「可視」です。

テキスト方向 (アラビア語およびヘブライ語)

クリップボードとの間でコピーまたはペーストされる文字方位が左から右か、あるいは右から左かを決定します。

デフォルトは左から右の形式です。

双方向の変換可能 (アラビア語およびヘブライ語)

双方向の変換可能オプションは、クリップボードとの間でコピーまたはペーストされるテキスト内で BIDI 文字が前にあると、数表示の反転は使用できなくなります。

デフォルトは「オン」です。

BIDI オプションの表示 (5250 ディスプレイ・セッションのみ)

LamAlef のスペースの割り振り (アラビア語)

このオプションは、iSeries システム上の暗黙のファイルの LamAlef 文字をプロテクトするためのものです。このオプションが「オン」になっているときは、各 LamAlef は「アラビア語」フィールドの末尾にスペースを割り振ります。

デフォルトは「オフ」です。

RTL ユニコード・オーバーライド (アラビア語/ヘブライ語)

ユニコード (UTF8 または UCS2) 転送でクライアントとホスト間で交換されるファイルの右から左への方向を使用可能にするために選択します。

タイ語オプション

タイ語合成モード

表示モードを以下から選択してください。

モード説明
1 - 非合成文字合成は行われません。
2 - 位置合わせなしタイ語は自動合成されます。桁の再位置合わせは行われません。
3 - スペースの位置合わせ連続した 3 つのスペースがあると、桁の再位置合わせが行われます。合成ルーチンが 3 つの連続したスペースを検出するたびに、再位置合わせが実行されます。すべてのフィールドに少なくとも 3 つの後書きスペースがあれば、全レコードのすべてのフィールドが正しく位置合わせされます。
4 - EOF の位置合わせEOF 文字 (16 進数の 'EA') によっても桁の再位置合わせが行われます。合成ルーチンが単一の EOF を検出するたびに、EOF が削除されて桁の再位置合わせが実行されます。連続した 2 つの EOF が検出された場合には、再位置合わせは実行されず、1 つの EOF は削除されて、1 つの EOF がデータとして扱われます。
5 - スペースと EOF の位置合わせモード 3 とモード 4 の両方の桁の再位置合わせ機能を結合します。

DBCS オプション

ユーザー定義文字の設定

セッションをユーザー定義文字 (UDC) のマッピング・テーブルを使用して開始するかどうかを判別します。

デフォルトは「オフ」です。UDC マッピング・テーブルを使用するには、このオプションを「オン」に設定してください。

UDC テーブル選択

このセッションに適用される UDC マッピング・テーブルを選択してください。新規マッピング・テーブルの作成を行えます。

デフォルトは「なし」です。

IME 自動開始

カーソルが DBCS フィールドに配置されたときに Input Method Editor (IME) を自動的に始動するには、「はい」を選択します。IME は、DBCS ストリングを生成するフロントエンド・プロセッサーです。この機能には Java 2 が必要です。

Java 2 上で稼働する DBCS セッションでは、デフォルトは「オン」です。他のすべてのセッションでは、デフォルトは「オフ」です。

韓国語バージョンの Z and I Emulator for Web では、(Java 要件を満たすために) IME がコード化され、すべての DBCS 入力をハングル文字に自動的に変換します。したがって、DBCS 英数字入力が必要となるセッションで「IME 自動開始」を使用不可にする必要があります。

ロック

ユーザーがセッションに関連した始動値を変更できないようにするには、「ロック」にチェックマークを付けます。ほとんどのフィールドは使用不可になっていて、ユーザーが値を変更することはできません。ただし、セッション・メニュー・バーまたはツールバーからアクセスされる機能は変更できます。