機能を無効にする: FTP

機能:

転送モードの変更

セッションの転送モードを変更します。転送モードは、自動選択、ASCII、またはバイナリーとすることができます。また、セッションの ASCII ファイル・タイプも変更します。

セッション・ビューの変更

FTP セッション・ビューを変更します。有効な選択項目は「重ねて表示」または「並べて表示」(デフォルト) です。

ファイル/ディレクトリーの削除

ファイルまたはディレクトリーを作業ディレクトリーから削除します。

ファイル/ディレクトリーの名前変更

ファイルまたはディレクトリーを作業ディレクトリーから名前変更します。

ディレクトリーの作成

ディレクトリーを作業ディレクトリーに作成します。

Quote コマンド

データの未解釈のストリングを FTP サーバーに送信します。Quote コマンドは、FTP ディスプレイ・セッションの「アクション」メニューに表示されます。

コード・ページ・コンバーター

ローカル・ファイルをあるコード・ページから別のコード・ページに変換できます。

ホスト・ディレクトリーのリスト

すべての属性を含む、構文解析されていないサーバー・ディレクトリー情報を別のウィンドウに表示します。

転送リスト・マネージャー

「表示」メニューの転送リスト・マネージャーの状態を使用可能または使用不可にします。

設定:

使用可能

次の機能を有効にします。

• HTML ファイル (HTML ベース・モデル) にアクセスするすべてのエンド・ユーザー、または
• 現在選択されているユーザーまたはグループ (構成サーバー・ベース・モデルおよび複合モデル)

この機能のメニュー項目、ボタン、またはツールバー・アイコンは、クライアントのユーザー・インターフェースに追加されます。

無効

機能を無効にします。この機能のメニュー項目、ボタン、またはツールバー・アイコンは、クライアントのユーザー・インターフェースから除去されます。

すべて有効

現行ペインにリストされているすべての機能を有効にします。

すべて無効

現行ペインにリストされているすべての機能を無効にします。

継承 (有効)

この設定は、管理ユーティリティーから「機能を無効にする」ウィンドウを開いたときにのみ使用でき、現在選択されているユーザーまたはグループ (例えば User1) がその属するグループの設定を継承し、この設定がグループで有効であることを示します。例えば、User1 のプロファイルを編集していて、「セッションの追加」を User1 の「継承 (有効)」に設定した場合、これは User1 がその所属グループの「セッションの追加」の設定を継承し、現在その所属グループで「セッションの追加」が「有効」に設定されていることを示します。

継承 (無効)

この設定は、管理ユーティリティーから「機能を無効にする」ウィンドウを開いたときにのみ使用でき、現在選択されているユーザーまたはグループがその所属グループの設定を継承し、この設定がグループで無効であることを示します。

すべて継承

現在選択されているユーザーまたはグループは、所属グループからそのすべての設定を継承します。

関連トピック:

• 機能を無効にする