照会の結果
「照会の結果」ウィンドウを開くには、以下のステップに従ってください。
- 3270 ディスプレイ・セッション、5250 ディスプレイ・セッション、または VT ディスプレイ・セッションで、「アクション」>「データ転送」>「ホストからのデータの受信」をクリックします。
- 既存の SQL ステートメントを選択します。
- 「実行」をクリックします。
「照会の結果」ウィンドウによって、SQL 照会の結果を表示して保管することができます。SQL 照会は Select タイプの SQL ステートメントです。
「照会の結果」ウィンドウ内には、Z and I Emulator for Web はその SQL 照会と一致する、リモート・データベース内のそれらの行の内容を表示します。
- これらの列は、SQL ステートメント (SQL ウィザードの「列」タブ) に指定した列と同じ順序で表示されます。
- 左端の列の数表示 (1、2、3 など) はその行の内容の一部ではなく、その行の結果を戻した順序を単に指示するために入れられています。
- クリップボードへコピー
- SQL Select ステートメントの結果をシステム・クリップボードにコピーするには、「クリップボードへコピー」をクリックします。Z and I Emulator for Web は結果を幾つかのテキスト・フォーマット (テキスト、ユニコード・テキスト、ロケール、および OEM のテキストなど) でシステム・クリップボードにコピーします。
- SQL の保管
- 表示された結果を作成した SQL ステートメントを現行セッション定義内に保管するには、「SQL の保管」をクリックします。保管された SQL ステートメントは、「ホストからのデータの受信」ウィンドウの「保管された SQL ステートメント」領域に表示されます。
- 結果の保管 (Save Results)
- 表示された結果をファイルに保管するには、「結果の保管」をクリックします。指定できる情報は以下のとおりです。
- ファイル・パスおよび名前。
- データのフォーマット。サポートされる形式は次のとおりです。
- ASCII テキスト (*.txt)
- コンマで区切られた値 (*.csv)
- Microsoft Excel - BIFF3 (*.xls)
- Microsoft Excel - BIFF4 (*.xls)
- HTML (*.html)
- XML (*.xml)
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