アクティブな資格情報の再利用 : この値を選択すると、ユーザーは Z and I Emulator for Web が JVM で実行中、サインオン資格情報を再利用できます。 資格情報はメモリーに保管されるだけで、ファイル・システムには書き込まれません。ユーザーが以前にこのホストに対して認証されたことがない場合は、初回に プロンプトが出され、資格情報がメモリーに保管されます。以降、この同じアドレスに接続すると、その資格情報の値が使用され、ログオン・プロンプトはバイパスされます。資格情報はホスト・アドレスごとに保管されます。ある接続でホスト名を使用し、別の接続でドット 10 進アドレスを使用した場合、 これらは別のアドレスであるとみなされます。このフィーチャーを FTP 接続、Telnet 接続、SSH 接続 などの他の接続に使用するには、宛先アドレスが一致していなければなりません。