例として使用されるシナリオ
この章では、例として、単純マクロの記録と再生で記録したマクロのシナリオを使用します。このマクロには、Screen1 と Screen2 の 2 つのマクロ画面のみが含まれています。
このシナリオは、マクロ・ランタイムが Screen1 のすべてのアクションを実行し、次に処理するマクロ画面を検索する準備ができている段階から始まります。
Screen1 は、「ISPF 基本オプション・メニュー」を処理するマクロ画面です (図 2 を参照)。表 1 は、Screen1 の内容の概念視点を示しています。
<screen> エレメント Screen1 に含まれている XML エレメント | XML エレメントの内容 |
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<description> | ディスクリプター:
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<actions> | アクション:
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<nextscreens> | このマクロ画面の後に表示されるマクロ画面の名前:
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Screen2 は、「ユーティリティー選択パネル」を処理するマクロ画面です (図 3 を参照)。表 2 は、Screen2 の内容の概念視点を示しています。
<screen> エレメント Screen2 に含まれている XML エレメント | XML エレメントの内容 |
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<description> | ディスクリプター:
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<actions> | アクション (ホスト・アプリケーションは、正しい入力フィールドにテキスト・カーソルを事前に配置します):
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<nextscreens> | このマクロ画面の後に表示されるマクロ画面の名前:
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