プログラム実行アクション (<runprogram> エレメント)
プログラム実行アクションは、ネイティブ・アプリケーションを起動し、 オプションでその終了を待ちます。アプリケーションの入力パラメーター を指定でき、変数に戻りコードを格納できます。
システム・ランタイムによって実行できる任意のアプリケーションを起動できます。
プログラム実行アクションには、次のようにさまざまな用途があります。
- マクロに必要なデータを準備する、またはマクロが準備したデータを 使用するネイティブ・アプリケーションを起動する。
- マクロが開始しようとしているアクションのためにワークステーションを 準備する (例えば、ネットワーク接続を行う) ネイティブ・アプリケーション を起動する。
- システム状態の状況を検出し、状況をマクロに報告する ネイティブ・アプリケーションを起動する。