編集には、以下のカテゴリーがあります。
mymacro
は MyMacro
、MyMacrO
、myMacro
などとは異なる名前です。 アクション間の休止のインプリメンテーション:
「アクション間の休止」がすべてのアクションの後で休止として元々インプリメントされていても、次のようにインプリメントされることになります。
デフォルトでは、「アクション間の休止 (Pause Between Actions)」チェック・ボックスは 使用可能になっており、タイムアウト値は 300 ミリ秒に設定されています。したがって、マクロ・ランタイムは、デフォルトで次の処理を行います。
「マクロ・プログラミング・ガイド」の「アクション後の休止」を参照してください。
「はい」をクリックすると、マクロは拡張形式に変換されます。「マクロ」タブと「画面名」フィールドを除き、テキスト、変数、 または演算式を入力できるマクロ・エディターのフィールドに、以下の変更が行われます。
+
、-
、*
、/
、%
、>
、<
、=
、&
および |
は、リテラル・ストリングの一部として単一引用符 (') で囲まれていない限り、演算子として評価されます。$x$
は、リテラル・ストリングの一部として単一引用符 (') で囲まれていない限り、変数またはメソッドを示します。 (x は $MyVariable$
のような変数名です。)「いいえ」をクリックした場合は、マクロは変換されません。マクロ・コードの編集によりマクロが既に変換されている場合、またはマクロ・コードを自分で編集して変換したい場合は、「いいえ」をクリックしてください。マクロを自分で変換したい場合は、「コード・エディター」を選択して、usevars を「真」に設定します。
「マクロで変数および演算式を使用」の選択を解除すると、 拡張形式 (変数および演算式) に変換されたマクロが予期したとおりに働かない場合があります。その場合は、「マクロで変数および演算式を使用」を選択したままにしておくか、自分でマクロ・コードを変換前の状態に戻してください。変換前の状態では、
C:¥myfile.txt
は C:¥myfile.txt と画面に表示され、it's
は it's と画面に表示されます。+
、-
、*
、/
、%
、$
、>
、<
、=
、&
および |
は、演算子としてではなく、リテラル文字として評価されます。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。
変数および演算式の詳細については、 変数のオンライン・ヘルプおよび マクロ・プログラミング・ガイド を参照してください。