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マクロのパラメーター・リストの指定

ヒント このトピックの取り扱いについての詳細は、「マクロ・プログラミング・ガイド」の「マクロへのパラメーター・リストの引き渡し」を参照してください (主にシステム管理者およびマクロ作成者の場合)。

パラメーター・リストとは ?

マクロを再生するときにパラメーター・リストを指定できるマクロがあります。このパラメーター・リストは、必須またはオプションにすることができます。

パラメーター・リストは、作業をどのように行うかをマクロに知らせる値のセットです。例えば、FileDownload という名前のマクロは、次の 2 つの値を含むパラメーター・リストを指定するよう要求します。

マクロによっては、次のようにパラメーター・リストを指定することができます。 strRemoteFile="NewData.123", strLocalFile="MyData.123"

指定すべきパラメーターは ?

各マクロのパラメーター・リストは異なります。システム管理者またはマクロ作成者が、パラメーター・リストの指定に関する指示と例を提供する必要があります。

マクロの「説明」フィールドをチェックして、パラメーター・リストの説明が含まれているかどうかを確認することができます。マクロの「説明」フィールドをチェックするには、以下のウィンドウの 1 つから「マクロ・プロパティー」ウィンドウを開いてください。

パラメーター・リストの形式

このセクションでは、パラメーター・リストの形式がに簡潔に記されています。詳細については、「マクロ・プログラミング・ガイド」の「 パラメーター・リストの形式」を参照してください (主にシステム管理者およびマクロ作成者の場合)。

マクロのパターンは、次のとおりです。

name1="value1", name2="value2", name3="value3", ... 例: strRemoteFile="NewData.123", strLocalFile="MyData.123"

形式の規則:

関連トピック

  • マクロ・プログラミング・ガイド」のマクロへのパラメーター・リストの引き渡し