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転送タイプ

転送モード
ASCII ファイル・タイプ
ASCII ファイル・タイプの編集
ロック

転送モード
デフォルトのファイル転送モードを設定します。有効値には、「ASCII モード」、「バイナリー・モード」、および「自動選択」があります。ASCII ファイルは一般的にプレーン・テキスト・ファイルですが、バイナリー・ファイルは実行可能、グラフィックス、またはプロプラエタリー形式 (例えば、データベースの .dbf や MS Word の .doc ファイル) の場合があります。「自動選択」では、ファイル拡張子に基づいて、それぞれのファイルごとに適切なファイル転送モードが自動的に選択されます。ASCII ファイル・タイプ・リストにリストされた拡張子をもつファイルは、ASCII ファイルとして転送されます。ASCII ファイル・タイプ・リストにリストされていない拡張子をもつファイルは、バイナリー・ファイルとして転送されます。

デフォルトは「自動選択」です。

ASCII ファイル・タイプ
デフォルトの転送モードが「自動選択」に設定されているときに、どのファイルをバイナリー・モードでなく ASCII モードで転送するかを決定します。このリストにリストされた拡張子をもつファイルは、ASCII ファイルとして転送されます。このリストにリストされていない拡張子をもつファイルは、バイナリー・ファイルとして転送されます。

ASCII ファイル・タイプの編集
ASCII ファイル・タイプのリストの項目を追加および除去できます。ASCII ファイル・タイプを追加するには、「ASCII ファイル・タイプの編集」ボタンをクリックします。表示されるダイアログ・ボックスに、ASCII モードに関連付けるテキストを入力して、「追加」をクリックします。複数の項目を追加するには、各項目をコンマ (「,」) で区切ってダイアログ・ボックスに入力し、「追加」をクリックします。ASCII ファイル・タイプを除去するには、「ASCII ファイル・タイプの編集」ボタンをクリックします。ダイアログ・ボックス内のリストからファイル・タイプを選択し、「除去」をクリックします。複数の項目を除去するには、その項目をクリックして選択し、「除去」をクリックします。ASCII ファイル・タイプの編集を終了したときには、「OK」をクリックしてください。

ロック (Z and I Emulator for Web 管理者のみ)
ユーザーがセッションに関連した始動値を変更できないようにするには、「ロック」にチェックマークを付けます。ほとんどのフィールドは使用不可になっていて、ユーザーが値を変更することはできません。ただし、セッション・メニュー・バーまたはツールバーからアクセスされる機能は変更できます。