ファイルが存在する場合
削除前の確認
転送リスト・エラー
ロック
ファイルが存在する場合
ファイルが既に存在する場合にセッションが行うアクションを決定します。選択項目には、「既存に付加」、「既存の上書き」、「アクションのプロンプト」、および「ファイルのスキップ」があります。「アクションのプロンプト」に設定した場合は、「上書き」、「別名保管」、「ファイルのスキップ」、「付加」、または「キャンセル」を選択できます。
FTP クライアントの転送リスト・マネージャー は、この値を無視します。
デフォルトは「アクションを指示するプロンプトを出す」です。
削除前の確認
ファイルが削除される前に、確認を求めるプロンプトが出されます。
デフォルトは「はい」です。
転送リスト・エラー
転送リストのアップロードまたはダウンロード中にエラーが起こった場合に、実行する内容を選択できます。「アクションのプロンプト」を選択すると、転送の続行または取り消しを可能にするウィンドウが表示されます。「続行」を選択すると、リストに残っているファイルまたはディレクトリーの転送が続行されます。転送が完了すると、転送中のエラーの発生数を示したウィンドウが表示されます。エラーを表示するには、「エラーの表示」をクリックします。
ロック (Z and I Emulator for Web 管理者のみ)
ユーザーがセッションに関連した始動値を変更できないようにするには、「ロック」にチェックマークを付けます。ほとんどのフィールドは使用不可になっていて、ユーザーが値を変更することはできません。ただし、セッション・メニュー・バーまたはツールバーからアクセスされる機能は変更できます。