設定値を使用可能にすると、DOC 標識がオペレーター情報域の 67 から 69 の位置に表示されます。「OIA の理解」を参照してください。
DOC モードが使用可能であるときには、「貼り付け」タブ上のすべての貼り付け機能が無視されます。「DOC モードでの貼り付け」を参照してください。 |
キーを押すと DOC モードが使用可能または使用不可になるように、キーを DOC モード機能に割り当てることが可能です。キーを DOC モード機能に割り当てるには、「編集」>「設定」>「キーボード」をクリックし、「ホスト機能」をクリックして、キーを「文書モード」機能に割り当てます。 |
ワード折り返しが無効な場合、次のようになります。
Look in the diction
ary, please.
ワード折り返しが有効な場合、次のようになります。
Look in the
dictionary, please.
無保護フィールドの左側に、ワードが入るだけの十分なブランク・スペースがない場合、ワードは移動しません。結果は、ワード・ラップを使用可能にしなかった場合と同じです。
ワード・ラップが使用可能のときには、オペレーター情報域の位置 71 にワード・ラップ標識が表示されます。「OIA の理解」を参照してください。
挿入モードがオフの場合:
挿入モードがオン (^ がオペレーター情報域の位置 52 に表示されている) の場合:
改行キー:
改行キー (デフォルトでの改行キーの割り当ては Shift-Enter) を押すと、カーソルはマージン内に位置する次行 (または必要があれば後続行) の無保護文字位置の先頭にスキップされます。
タブ停止位置が設定されているときにタブ・キーを押すと、カーソルは次のうち最初に現れる位置にスキップします。
タブ・キーによって飛び越された文字は、ブランクに設定されません。
無保護フィールド内にあり、タブ・キーによってカーソルが飛び越えた文字は、ブランクに設定されません。例外: タブ・キーの結果としてカーソルがスキップするヌルは、空白に設定されます。
マージンにまたがる無保護フィールド中のヌル:
タブ・キーにより、カーソルが次行の左マージンにスキップし、無保護フィールドが左マージンにまたがるときには、無保護フィールド中の左マージンの外側にあるヌルはスペースに変換されます。
ただし、タブ・キーにより、カーソルが次行にスキップして無保護フィールドが後続行の右マージンにまたがるときには、無保護フィールド中の右マージンの外側にあるヌルはスペースに変換されません。
クライアントのプラットフォームが Windows であり、SoundSentry が使用可能である場合には、構成された SoundSentry シグナルが起こります (例えばアクティブなキャプション・バーの明滅など)。
通常はカーソルが右マージンに近づくと、音によるシグナルが起こるように値を入力します。例えば、右マージンが 70 の場合は、行の終わりシグナル桁を 65 に設定します。
DOC モードが使用可能であるときには、「貼り付け」タブ上のすべての貼り付け機能が無視され、貼り付けは以下のように実行されます。