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ENPTUI

ENPTUI を使用可能にする
Unicode データ・ストリームを使用可能にする
ロック

ENPTUI を使用可能にする
拡張非プログラマブル端末ユーザー・インターフェース (ENPTUI) サポートを使用可能にします。ENPTUI は、5250 フルスクリーン・メニュー方式インターフェースを通じて、非プログラマブル端末 (NPT) およびプログラマブル・ワークステーション (PWS) 上の拡張ユーザー・インターフェースを使用可能にします。

GRDATR (グリッド・ライン属性)、GRDBOX (グリッド・ボックス)、GRDLIN (グリッド・ライン)、GRDRCD (グリッド・レコード) のようなデータ記述仕様 (DDS) のグリッド機能を使用するには、ENPTUI 使用可能オプションが「はい」に設定されている必要があります。DDS グリッド・ライン機能は DBCS のみでサポートされています。

Unicode データ・ストリームを使用可能にする
この設定によって、i5/OS および OS/400 の Unicode サポートが使用可能になります。Z and I Emulator for Web 5250 ディスプレイ・セッションは Unicode 文字を表示し、iSeries ホストがコード化文字セット ID (CCSID) でタグにされてフィールドに書き込まれます。詳細については、「コード化文字セット ID を使用する i5/OS および OS/400 の Unicode サポート」を参照してください。

ロック
ユーザーがセッションに関連した始動値を変更できないようにするには、「ロック」にチェックマークを付けます。ほとんどのフィールドが使用不可になっているので、フィールドの値を変更することはできません。ただし、セッション・メニュー・バーまたはツールバーからアクセスされる機能は変更できます。