バックアップ 1
バックアップ 2
初期化でデータを受信しない場合はタイムアウト
最後のホストにタイムアウトなしで接続
バックアップ・サーバーはオプションです。バックアップ・サーバーを指定する必要はありません。
Z and I Emulator for Web は、次のいずれかの時点でメイン・サーバーとの接続で障害が発生した場合にバックアップ・サーバーを使用します。
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バックアップ・サーバーは、以下のセッション・タイプで使用可能です: 3270 ディスプレイ、3270 プリンター、5250 ディスプレイ、5250 プリンター、CICS ゲートウェイ、および VT ディスプレイ。
次のフィールドにアスタリスク (*****) が表示される場合は、管理者がそれらの値が非表示となるようにセッションを構成しています。 |
- 宛先アドレス
- サーバー名 (myserver.xxx.xxx.com など) または IP アドレス (9.x.x.x など)。
- 宛先ポート
- 接続したいサーバー上のポート (23 など) を入力します。
- LU プール名
- LU またはプール名 (3270 ディスプレイ・セッションおよび 3270 プリンター・セッションの場合にのみ使用されます) を入力します。
次のフィールドにアスタリスク (*****) が表示される場合は、管理者がそれらの値が非表示となるようにセッションを構成しています。 |
初期化でデータを受信しない場合はタイムアウト
- 宛先アドレス
- サーバー名 (myserver.xxx.xxx.com など) または IP アドレス (9.x.x.x など)。
- 宛先ポート
- 接続したいサーバー上のポート (23 など) を入力します。
- LU プール名
- LU またはプール名 (3270 ディスプレイ・セッションおよび 3270 プリンター・セッションの場合にのみ使用されます) を入力します。
このオプションは、クライアントはソケットに正常に接続したが、期待されるデータがホストから受信されない場合に、現行セッションをタイムアウトにして次のバックアップ・サーバーへの接続を試みるかどうかを指定するために使用します。Z and I Emulator for Web クライアントが待機する秒数は、セッション・プロパティーの「接続」>「拡張」ウィンドウで「接続タイムアウト (秒)」フィールドに指定した値のとおりとなります。この値がデフォルト (0) である場合は、クライアントはタイムアウトにはなりません。このオプションは、3270 または 5250 のディスプレイ・セッションおよび 3270 の印刷セッションにのみ使用できます。
デフォルト値は「いいえ」です。
最後のホストにタイムアウトなしで接続このオプションは、セッション・プロパティーの「接続」>「拡張」ウィンドウで「接続タイムアウト (秒)」フィールドにデフォルト (0) 以外のタイムアウト値を指定した場合であっても、最後に構成されたホストにタイムアウトなしで接続するかどうかを指定するために使用します。
デフォルトは「はい」です。