属性の指定
属性を指定する前に、「データ・プレーン (Data Plane)」リスト・ボックスを使用して、検索しようとしている属性を持つデータ・プレーンを選択してください。<Expression> を選択する場合は、ランタイム時に、リスト・ボックス内のデータ・プレーン・ストリングのいずれか (FIELD_PLANE、 COLOR_PLANE、または EXFIELD_PLANE) に解決される式 (例えば、$strDataPlane$ という名前の変数) を指定する必要があります。
検索しようとしている属性の、アプリケーション画面上の行と列の位置を指定するには、「行 (Row)」と「列 (Column)」入力フィールドを使用してください。
属性値を指定するには、次の 3 つの方法のいずれかを使用できます。
- セッション・ウィンドウをクリックし、属性ディスクリプターで指定するような属性の行と列の位置にテキスト・カーソルを移動してから、マクロ・エディターで「カレント (Current)」をクリックする。
- 「属性を編集 (Edit Attributes)」をクリックし、ポップアップ・ウィンドウ上の制御機構を使用する。
- 「属性値」入力フィールドに値を入力する (例えば、0x3)。