デフォルト結合規則

前述のように、デフォルト結合規則が適しているのは、次の 2 つのシナリオだけです。
  • 個々のディスクリプターがすべて true である場合だけ、記述全体を true にする (最も一般的なシナリオ)
  • 個々のディスクリプターの少なくとも 1 つが true である場合、記述全体を true にする

すべてのディスクリプターが true である場合だけ、記述全体を true にしたい場合は、記述内のすべてのディスクリプターの「オプショナル」設定値を false (デフォルト設定) に設定してください。

一方、ディスクリプターの少なくとも 1 つが true である場合に、記述全体を true にしたい場合は、記述内のすべてのディスクリプターの「オプショナル」設定値を true に設定してください。

デフォルト結合規則とその意味を十分に理解している場合を除いて、1 つのマクロ画面に複数の記述子があるその他のシナリオで、デフォルト結合規則を使用しないでください。詳しくは、1 つのマクロ画面内の複数ディスクリプターのデフォルト結合規則 を参照してください。

また、規則とその意味を十分に理解している場合を除いて、1 つのマクロ画面内の複数のディスクリプターの「オプショナル」に異なる設定値 (true と false の混合) を設定しないでください。