絶対クラス・パス名 (full class path name)

マクロ・ベースの自動化のために web.xml ファイルで CMS 関連パラメーターを編集する時に、 このパラメーター値には、インプリメントするクラスの絶対クラス・パス名、信任状マッパーが アドレッシングする認証タイプ、およびホスト・マスクを組み込む必要がある。

CMS は、絶対クラス・パス名を使用して、指定したタイプのクラス・オブジェクトを 作成する。次にそのオブジェクトを使用して CMS ネットワーク・セキュリティーまたは HCM 照会を 処理する。指定したクラス・ファイルは、ルーズ・ファイル (JAR ファイルとしてではなく) の ...\WEB-INF\classes サブディレクトリーにある。このロケーションから、CMS は、必要になったらいつでも、そのクラス・ファイルにアクセスして使用できます。